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学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話 坪田信貴

「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」 坪田信貴

有村架純の写真がインパクトあります。さすが映画化だけあって、オリジナルバージョンのカバーの上に映画化バージョンカバーが被せてあり二重になっています。

最初この本を知った時は、Amazon本ランキングで上位にあり、へぇタイトル長げーなと思っていたのですが、映画化されるぐらいだから面白いのではと思い買ってみました。

読んでみたら家庭環境(父親との確執)や自らの非行(たばこを吸う)などをギャルなことにありがちな話を絡め、熱心な塾講師との勉強の結果、慶応に合格する超実現型ストーリーで自己啓発されて面白い話ですよ。タイトル通りだと思いました。

小説っぽい書き方ではなく、実話をそのままセリフとして書いてありますね。読みやすいです。受験生は読んで間違いないでしょう。

まだ映画は見てませんが、見ます。

世界から猫が消えたなら

「世界から猫が消えたなら」は終わり方が素晴らしい、この続きどうなるんだって続編(ないけど)が読みたくなります。
あらすじ〜余命宣告された彼が悪魔と出会い、世の中から1つ消す代わりに1日余命を伸ばしていく物語〜
「世界から猫が消えたなら」の映画は2016年公開です。早く見たぁんあ〜い!

空の境界 未来福音

空の境界 未来福音
あの歴史的傑作『空の境界』の唯一にして正当なる継承作品(外伝)、待望の文庫化

同人誌からの文庫化。で初めて読みました。チョト薄い。
読んでみて、これはとても悲哀を含んだ物語だと感じた_が、文章構成が面白く、断片の書体を変えることで、印象化している。
弛緩した方は、ゴシック書体。緊張した方は明朝書体。という風に。前者は、吹き出しちゃうぐらいに萌え言葉が挿入してあった。
大事なことは後から付随してくるから取っつきにくい小説なのかも。
空の境界のアフターストーリーといった感じ。買って良かった。

みなさんは都市伝説信じますか?
信じるか信じないかはあなた次第です。
この本は、都市伝説を紹介してそれが嘘だと暴露する本ですね。
かに道楽の看板は人力で動いているとか噴いたわw
でもこういうオカルトの話は好きだな

都市伝説 信じたくない恐怖

この本はブックオフで買いました。

どうも。外の空気が冷たい中、押し入れから空の境界引っ張り出してきて、再読している。
この季節また読みたくなる。新しいのも(未来福音)出たらしいので買おうと思う。
文章量も多く、取っつきにくい小説であるが、とてもカッコイイし、面白い。

空の境界

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